実際に走ってるところを見るとそういう画を撮るには内側のコースじゃないと位置的に無理。残念ながらレースの関係だろうけど外側のコースしか走らないので、そういう画は撮れないということが分かった。でも、横側は撮れるので流し撮りはイケそうということで、先日来カメラを持ってららぽ前の歩道橋のところで通行人に申し訳ないと思いつつ写真を撮ってた。ただ、遠いので
今日の流し撮り成果。ISO100,1/100,10.0,300mm。遠いのを望遠だとあまり背景の流れが感じられないけど。さすがに等倍だときついが、馬の筋肉もりもりが見えるのでちょっと良しとする pic.twitter.com/wQLyjT0UBcなんて感じ。
— John Doe (@HiHiFriday) August 5, 2013
ふと競馬場ならもう少しいい感じに撮れんじゃね?と思って競馬場へ。
もぎりのお姉さんに「馬の写真撮っていい?」と聞くと、警備員さんにエスカレーションされて「フラッシュとかやらなければ問題ない」との返答。ということで、入場券を買うと100円。しかも途中退出可。写真目的だけなので、これは良いと思いつつ安いんじゃね?と思うが、それだけ金が落ちてるんだろうなぁと考えると納得。
実際入ってみると他にも写真撮ってる人が何人かいたので撮影の可否については杞憂だった。
最初1Fで撮ってみるが近すぎて、速過ぎるので馬の動きに合わずに一番いいところでぶれぶれ。
ただ、これが少し前のタイミングだと被写体まで距離があってなんとかスピードに追いつけるので、
というくらいまではいけたりもする。
ただ、1Fだと本来の人達が大勢前に出てくるので、本来じゃない立場としては邪魔にならないようにした方がいいので、次のレースから2F席で撮ってみることに。
2F席は階段状なので、後ろの方の席でも撮れるし、ちょっと遠めになるので撮りやすくはなる。
さらに本来の人達が前に出ることはないので、座ったままでも撮れて結果的にあまり邪魔にはならなさそう。
あと、座ったままだと縦位置が固定できるので1脚よろしく縦ぶれもある程度抑えられた。ような気がする。
正面でこれくらいなのでまぁまぁかと。ただ、ターゲットをフレームに入れるのはやはりまだまだ修行が足らない。
ちょっと斜めだと
てな具合にはなるが、ぶれの量が足りない。遠くからやったときと同じくらいしかぶれてない。ピント合わせがやりやすくなったくらい。
これとかはスタート直後なので馬がゴロンゴロンしてて良い感じ。
今度は仕事終わりに大井の夜の部に行こう。
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