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2016年10月6日木曜日

今日の豊洲

豊洲の名を聞かぬことは無い最近。豊洲に勤務して20年(中抜けあったけど)変われば変わるもの。

今日は昨日届いたマップカメラのバッグを使いたくてカメラを持って会社へGO。昼休みに抜け出しららぽへ。


同僚によると、ここはポケモンのスポット(なんて言うんだ?)らしくそれらしい人がたくさんいた。

なんかかっこいいのがあったので収める。


何する機械なんだろう。なんかかっこいい。ドックで使っていたものなんだろうけど。きっと、ポケモンGOのクルクルやるやつのスポットにはなってるんだろう。そういえば、豊洲に来た時は、まだドックがあったっけ。

字がかっこいい。


そうこうするうちに昼休みは終わり。

夕方になってもしや方角的に富士山が見えるのでは?と思って晴海埠頭公園へ実際はビルだらけでよく分からず。

結局船を撮って


 左に桟橋的なものが入ってしまった。失敗...

船を撮って


つまんなくなったので退散。

あそこら辺に新しい市場があるんだろうな。明日行ってみようかな。どうせ星空指数よくないし。



2016年9月19日月曜日

夜の箱根

毎年恒例同期入社の仲間で年に一度の旅行会。今年は箱根ということで。

夜景好きな者としては、箱根まで足伸ばすことなんてないから夜の仙石原を撮ろうと前泊の計画。雨が降ったら止めとしていたが、晴れとまではいかないまでも雲が少ないということで決行。

出るのが遅かったりしたがその日のうちに仙石原のローソンに到着。ざっと眺めると、遊歩道(?)の両脇に灯りが。夜の観光用なんだろうけど、人工的なものが入るのは嫌なのでちょっと...

撮影開始といきたいが、この辺りはクルマを止めるところがないので仙石原交差点のところにある駐車場にクルマを入れて歩くこと30分。すすきの遊歩道(?)のところに行く前に月を入れてすすきが撮れるところがあったので、歩道に座り込んでしばし撮影。車道を横切ってるのでクルマが通ると失敗。それでもなんとかそれらしいのがこれ。


もっと丘がススキ感あふれてたらよかったんだけど手前にしか見えないのが残念。すすきと月が入ったので、まぁ15点くらいか。さすがに20点札みたいな月というのは無理なはなし。1点のカス札にはならなかったのは幸い。

月がむき出しだと、キラリ~ンが出すぎて薄雲に隠れたくらいがちょうどいい感じだった。


通りすぎるクルマに乗ってた人は深夜に歩道に座り込んでいる人を見てどう思ったんだろうか。ほどほどに撮ったところで目当ての遊歩道(?)のところへ移動。行ってみると灯りが消えてた。ほどほどの時間で消えるようにしてあるんだろうな。ど深夜に行くのなんてそうそういないだろうから。

すすき越にとったりするもイマイチ。結局スマホで撮ったのがいいのかな。ピントがひどいけど。



あとは、月と関係ない構図で撮影。結構星が見えたのでうまく映り込んでくれた。


 よく見るとすばるが。そういう方角だったか... 月の方角ばっかり気にしてたから全然下調べでも気にしてなかった orz。もう少し我慢してたらオリオン座とかも見えたのかもと思うと悔しい。

ここでもしばらく時を過ごして30分かけて駐車場へ。

で、もうひとつの目的、深夜の滝。ターゲットは千条の滝。昼間と違ってどんな感じになるのか。これもクルマを止めて30分の歩き。住宅街を抜けて旅館のそばを抜けて心細い道へ。暗さが増してライトを消すと真っ暗。木が道の上を覆いかぶさるようになっているというのも怖いし、水の流れる音も怖い。引き返したくなったがせっかくだからと進む。

現場へ着いてごそごそと撮影するも30秒程度だと全然映らない。確かに星雲を撮るときはISO1600で5分くらいやってる。それぐらいは必要だと思うが怖くて長居したくなくなった。とりあえず何かしら撮ってさっさと帰ろうとヘタレモードに。で、感度を常用を超えたH2(102400)にして撮ったのがこれ。恥ずかしい写真だが、自分への戒めとしてこのまま貼っておく。


ざらざらだし、そもそも夜なのかなんだか訳わからんことになっている。星とかと一緒に撮れればいいんだろうけど、全然そういう場所ではなかった。なので怖さを克服して再チャレンジということはない。

さっさと片づけてその日のねぐら、道の駅へ行って夜の箱根写真撮影は終わり。

それにしても、夜の滝は怖かった。

2013年7月28日日曜日

国立科学博物館の企画展とか

国立科学博物館の企画展って、小さな部屋でやってて特別展に比べてむちゃくちゃ地味だけど専門家しか知らないようなことを教えてくれる。

春に国立科学博物館の特別展としてやってた「グレートジャーニー人類の旅」を見に行った後、いつもの様に常設展へ。

そこでやってた企画展は、





とにょろにょろ系が苦手な身としては、ちょっと... という感じだったけどとりあえず見てみた。

日本住血吸虫症なんていう恐ろしい病があったとか、つい最近まで終息されてなかったとか、アフリカとかではまだ普通にあるなんて結構ショック!!

特に、宮入博士という方の撲滅に対する業績!!ちょっと涙。




以前も他の企画展を見たことがあるけど、科学者の功績がなにげに展示されてたしやっぱ見るべきだな。

でも、ついこないだ特別展「深海」を見に行ったときの企画展?というような展示は気の毒だった。


「日本地震学の基礎を作った男」なんて、すごい事だと思うけど、地べたに5枚くらいのパネルを壁に立てかけただけなんて...

でも、こういった教科書とかテレビとかで扱わない(と思う)ようなネタを展示してくれるのはとてもためになるなぁ。今まで知らなかった訳で。単に自分が無知なだけかも知らんが...

特別展だけで帰るのはもったいないので、常設展とか企画展も見てほしいね。特別展がないときとかも。

常設展なんて科博だけじゃなく、美術館とかふつうの博物館とかでもあるから同様。特に博物館系は物によっては写真撮ってもよかったりするし。

2013年3月3日日曜日

トーハクの東洋館

こないだバクモンでやってたので国立博物館の東洋館に行ってみた。写真撮っていいし、博物館は面白い。

なかでもよかったのが、ジャワの影絵の人形(?)。





照明が写りこんでしまったのが残念。気をつけてたんだけど。も一つ。



拡大するとボケボケ。絞ってしまってた。

占いを体験するコーナーもあって、こんな風に占ってたというのが感じられて楽しかった。他の占いとかもやってみると面白いかも。亀の甲羅を焼いてやるやつとか。他にも体験できることはありそうな気がする。

モンゴルだったかの占いでは、「成功する」だそうだ。これからか?大器晩成?もう終わりに向かってるんだけど...



あと、ミュージアムシアターも洛中洛外図屏風をテーマにしてて面白かった。

また今度行こ。

2012年9月15日土曜日

AR古代出雲大社の高層神殿

AR古代出雲大社の高層神殿なるものの宣伝が鷹の爪団によりtweetされていて、リンク先の「古代出雲大社の高層神殿」ARアプリによると、今日から国立博物館でやってるということなのでインストールして出かけてみた。

夕方になってしまったのと、このあと用事があったので博物館には入らず博物館際で撮る。

百葉箱と。高層神殿がしょぼく見える。


正面入り口の外からいくつか。

奥行きの接地がおかしい
浮いてる
門があるので不自然だけど、わりといいかも。でも浮いてる

よさそうに見えるけど、奥行きの接地がおかしい

位置あわせとか接地とかのコントロールが難しい。

東京国立博物館140周年 古事記1300年・出雲大社大遷宮 特別展「出雲―聖地の至宝―」の前に、常設展見に行ってついでに撮ってみよう。

2012年9月8日土曜日

橋と電波塔(電波塔編)

今日の目的。認定証をもらうためには後戻りはできない。


ここから踊り場3,4つ分あがると心臓がびくびく。高所恐怖症が出てきた。ゲートブリッジに比べて下が不安定な感じのせいか、胸がちょっと苦しくなってきた。

遠くにレインボーブリッジが同じような高さで見えたり、


失礼ながら増上寺を上から眺めたりして、


階段を昇ると、ゴール手前でお姉さんに認定証をもらい大展望台に到着。無事認定証ゲット。また爪がきちゃない。


大展望台は結構人が一杯で早々に退散することにした。認定証ももらったことだし。

結局帰りも階段を降りることに。外ではドイツビアフェスト in 東京タワーなるものがやっていたのでビールを一杯。うまかった。


ビールを飲みながら、東京タワーをぱちり。


この後、もう一箇所出かけたが結果的に成果はなかったので残念。ただ、歩くことはできた。3DSの歩数計によると、2万7千歩くらい歩いたらしい。


橋と電波塔(橋編)

ノッポン公認昇り階段認定証が欲しかったので、通院のついでに東京タワーを階段で昇ることに。さらに、ついでに、東京ゲートブリッジにも昇って、歩いて渡ることにした。

まずは東京ゲートブリッジ。


何度かクルマで通ったことあるけど、とても高い。高所恐怖症だということを忘れてたが、ここまできたらしょうがない。

エレベーターで昇ってみると結構大丈夫。僕の場合、足の下がそれなりにしっかりしていれば、それほど恐怖心は出ないけど、下が見えるようになってたりして、足の下に何も無いということを認識すると胸がちくちくしてしまう。





結構柵の高さが低い。こんなんで大丈夫かと思ったが、中央部は高かった。下や遠くを眺めてみても大丈夫だった。

がんばって端っこまで歩いた。端っこからみたゲートブリッジ。



みなさん中央部くらいでUターンするみたいで、誰も居ませんでした。 端っこでは下に降りられない。降りてもどこかへ行く手段なさそうだし。


次の行き先


続く

2012年8月28日火曜日

ツタンカーメン展

ツタンカーメン展に行ってきた。


チケットを切って入場までのところで3箇所(記憶によるので不確か)、入場してすぐにシアターなるところで1箇所、「ここでお待ちください」ポイントがあったので、入場してからは比較的楽に見ることができた。

けど、展示方法はよろしくなかったなぁ。人の流れが溜まるような感じで配置されていたり、説明パネル(展示物のではない)が展示物のすぐそばにあって、 そこでまた人が溜まったりとか。なんでみんな行列をなして見るんだろう。空いてるとこから見ればいいのに。館内でもそうアナウンスされてたけど、順番に見るのが好きだなぁ。

あと、館内スタッフ多過ぎ。 おまけに客に道をゆずらないというのもなんだかなぁ。急ぎか重要な用事でもあるかと思いきや、ただ普通に見張りで立ってるだけという。

全体的になんだかなぁという感じだったけど、カルトゥーシュ型の箱がよかった。すげぇ欲しい。ショップは館外にあったので、今度関連商品がないか見に行こう。

チケット持った指、爪がきちゃない。