2012年9月10日月曜日

地震とガラケーとスマートフォン

いまさらながら、ガラケー(中古のソフトバンク 942P)を買った。 傷多しということで、最低ランクでかなり安かった。傷といっても外側だけで液晶はまったく問題なし。いい買い物をした。

思い起こせば、Vodafone時代に702NK(Nokia 6630)を使い始めてから、スマートフォンばっかし。

音声は殆ど使わないから、ここ2年ほどパケット料金が完全定額のb-mobileのtalking SIMを刺したスマートフォンをメインにして、ソフトバンクは最低の料金プランにしたN95と二台持ちにしていた。ソフトバンクの方は家に置きっぱなしだったが。

そうこうするうちに、b-mobileのtalking SIM一本でもいけそうな気になったので、ソフトバンクからb-mobileにMNPしてしまおうと考えるようになった。

で、手続きとか面倒そうで延び延びになってたところへ東日本大震災。当日はさっさと帰宅してN95のFMラジオを聴きながら延々と徒歩で帰宅した。自宅のちょっと手前に来て電池切れ。それはそれで問題なく、却ってそこまでよくもったなとい感じ。

N95は電池の持ちが悪いので、徒歩で4時間かかったなんていう程度でなく、もっと不自由な状態になったときの連絡手段としてもう少し電池のもつ携帯を持っておこうと、手元にあった705NK(N73)をその役に。これもほんのちょっと良いだけで、それほど長時間持つわけじゃない。

そのうちに、フィーチャーフォンだともう少し待受時間が長いんじゃないだろうか。もしもの時を考えると、防水とかあった方が便利だよな。とか考えるようになって、防水フィーチャーフォンを探すことにした。もちろん、金はかけたくないので中古。

時々ネットで探すもののなかなか適当なものがなかったが、昨夜川崎のじゃんぱらに出ているのを見つけて、会社が終わってから買いに行くことに。

あとは、新品バッテリーに交換。これからは外出時はこいつも持っていこう。家に置きっぱなしだと、そもそもの目的から外れてる訳だから。

ただ、最大の懸念は、回線がソフトバンクだということ。従来の周波数帯ではつながらないということを堂々とCMでやってるし。プラチナバンドを持ち込んで、つながるということにするくらいだから、非対応の942Pはつながらないままなんだろうなぁ。

さて、縦長のディスプレイに合う写真を撮りに行こうかな。

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