その類の製品は売ってるのに敢えて作るのは以下の理由。実際にいくつか買って失敗している。
- 時間が正確でない。露光時間を300秒で設定してるのに299秒になってる。299秒みたく中途半端な数字であろうがスタックするのが全部同じなら問題ないわけだけど、気持ち悪い。この考え病気の元。
- 電源スイッチがない。キヤノン純正のも写真を見た感じでは電源スイッチらしきものが見当たらない。写真に写ってないところにあるのかもしれないけど。
- 操作性がイマイチな感じ。というかボタンの押し感が悪いとか。
- ハングした。もうこれダメ orz
バージョン-1はモックということで、部品は以下二つ。
- マルツのMaruduino UNO R3
- Arduinoコンパチの 1602液晶 IIC/I2Cタイプ
https://arduino-info.wikispaces.com/LCD-Blue-I2C を参考に(というかそのままパクって)、
結線。
LCD | Arduino |
---|---|
GND | GND |
VCC | 5V |
SDA | A4 |
SCL | A5 |
で、
- 実行前のディレイを6秒
- 繰り返しを3回
- 露光時間を3秒
- インターバルを2秒
とりあえずモック完成。
この後の流れは
- カメラとの接続
- 各パラメータをボタンとかで設定。これでほぼ完成
- 大きめのケース入れ。これ結構ハードル高し
将来的にはPICしたいかも。
スケッチを描いての感想
- 最近やってるkotlinのせいで行末のセミコロン付け忘れ多し
- char[] の扱い。文字数+1個が必要。忘れてはないけど、めんどくさかった。
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