勉強、検証の結果、実装がめんどくさくなって端折る機能も出てくるかも。
名称は統一感がないけど雰囲気で。
要件としては
- 露光時間を指定できる
- 露光と露光の間のインターバルを指定できる
- 上記露光パターンを繰り返し実行できる
- 露光繰り返しを開始するまでのディレイを指定できる
- 設定および進行状況を表示する(小型のLCD)
動き
- 待機、パラメータ設定、露光の3つの状態を使う
- 待機状態で設定ボタンを押すとパラメータ設定モードになる
- パラメータ設定状態で決定ボタンを押すとパラメータ設定を終えて待機モードになる(左右上下以外のボタンでも設定状態を終了してもよさそう)
- 待機状態で、露光ボタンを押すと露光モードになる。
- 待機状態で、1ショット、バルブ撮影ができる。
- バルブ撮影は、機械的にやるのは大変なので、トグル動作とする。
- パラメータ設定モードの時に、露光ボタン、1ショットボタン、バルブボタンを受け付けるかどうかは未定。律儀にパラメータ設定モードを終了しないとできないか、それとも、その状態で実行するか(特に露光モードは、修正中のパラメータでえいっと走るか。なんか気持ち悪いかも)
- 露光状態に強制停止を押すとストップ(撮影初めてから、「あっ間違えた」って事がわりとある)
ボタンの設計
ボタンは以下の9個でいいだろう。- 撮影スタート
- 強制停止
- パラメータ設定用の左右上下 (4個)
- 設定/決定
- 1ショット撮影(撮影時にテスト)
- バルブ撮影(トグル動作)
Arduinoのリセットスイッチも引き出す。まさかのためのリセット。
画面イメージ
16x2のLCD (1602)を使って、0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F |
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E | X | P | : | 9 | 9 | 9 | 9 | s | D | : | 9 | 9 | s | ||
I | N | T | : | 9 | 9 | 9 | s | R | E | P | : | 9 | 9 | 9 |
この画面イメージができた時点ですでに各種パラメータの設定値は決まった。
- 露光時間は0秒~9999秒
- インターバルは0秒~999秒
- 繰り返し回数は0回~999回
- 開始までのディレイは0秒~99秒