タイマーレリーズのプロトタイプをArduinoのシールドとして作ったが、Arduino UNOを一つ占有したり、高さが高くて適当なケースがなさそうなので、専用ボードとして作ることにした。
そのための第一歩として、Arduino UNOのブートローダー焼き器をシールドで作った訳だが、やはりArduino UNOを一つ占有してしまうわけで...
ブートローダー焼き専用ボードを作ることにした。
Arduinoのサイトを参考にこんな回路に
Arduinoのサイトには見当たらなかったが、ブートローダーを焼く時は10μFのケミコンが必要ということらしいので、その部分を追加(これはシールドバージョンでも同じ)。何かあった時(例えばブートローダー書き込み用スケッチに不具合があってフィックスした物がリリースされるとか)用にスケッチを書き込む時は10μFは不要というか無い方がよさそうなので、スケッチを書き込む時と切り替えるためのスイッチを設けた。
ということで完成 v(^ ^)。これでバンバン焼ける。
これに先立ってArduino UNOのまがい物を作った。何かのプロトタイプとか検証する時にブレッドボードにいちいち組むのが面倒なので、I/Oを引き出すためのソケット付き。
もう一つ作るものがあって、その後やっとタイマーレリーズの作成。