2012年12月17日月曜日

ふたご座流星群

前回のオリオン座流星群が残念だったので、今回トライしたところ結構いけてる感じのが撮れた。場所は変わらず自宅アパートのベランダ。時刻はカメラ時間で2012/12/14 22:48:28。


直線の光の両端が細くなっているので、うまいこと流れ星の発生と消滅がフレームに収まったことになる。結局872枚撮ったなかでこの1枚だけだった。現像の技術がちょっとアレなので、オリオン座はじめ星が見えにくいが残念。もう少し現像してみよう。

お?と思ったが、飛行機だった。


もう少し暗いところで広いところで撮りたかったよ。fisheyeで上向けてやってみたりとか。

2012年12月1日土曜日

血液こわい

今日の通院で久しぶりに採血。

以前は、普段から血管がくっきりぷっくりしていて献血の時とかやりやすいといわれたが、太ってからは肉に埋もれて探すのに苦労。で採血のたびに看護師さんとそういう話。

まだ肥満児だけど、最盛期よりは落ちてるので、今日はわりと見つけやすかったようであった。その時に言われたのが、血管のふくらみだけでなく血管がまっすぐだからやりやすかったと。聞いてみると、腕の向きと平行でなく斜めに走っている場合もあるようで、そういう場合はやりづらいと。なるほど、採血の時やりやすいといわれたのはそういう意味もあったのか。

献血といえば、以前は会社の組合主催の献血に毎年参加してたが、今は血糖だの脂肪肝だのでそうとう汚れてしまったので、とんとご無沙汰。子供の頃から血が苦手なのが災いして、たかが献血で結構トラブル。

ある時、採られた血でパンパンになったバッグを見てクラクラ。それまでの献血の時は気にしてなかったようだ。

翌年はその時の経験を思い出して、バッグとは違う方向を見てなんとか過ごしていたが、看護師さんの「いいペースですので、もうすぐですよ」の声にふと振り返った際視界にバッグが入り、クラクラ。即座にストップを要請。

さらに翌年は何があっても見ないようにして過ごしていたが、針からバッグに向かうチューブが前腕に触れてて、チューブを流れる血液の温度で血液が流れていることを実感してしまって、クラクラ。この時も早々にストップ。

その翌年はチューブが直接皮膚にあたらないよう要請し、ガーゼを間に挟んでもらって無事採血終了。久々の400ml完全献血。

なんてこともあったのが懐かしい。今は駅前とかで献血やってるところの前を通る度に、「ごめんよ、血が汚れてるんだ」と心の中でつぶやきながら足早に通り過ぎてばかり。今日も駅前で献血やってたが... 手軽なボランティアだからやりたいんだけどね。ごめんよ。